2011年12月23日金曜日

ゲームの3D酔いには酔い止め薬が有効 あとは慣れだってさ


(ニコニコニュース - ねとらぼ = 2011年12月22日)
イギリスのニュースサイト「The Guardian」にて、ゲームにおける「3D酔い」についての興味深い考察記事が掲載されています。それによると、ゲームの3D酔いは、市販の酔い止め薬か、またはプレイヤー自身が徐々に「慣れる」ことで改善できるとのこと。

3D酔いについては海外でも悩んでいる人は多く、ある調査では対象者の10%〜50%がゲーム中に吐き気などの体調不良を感じたことがあると答えたそう。3D酔いが起こる理由についてはいまだ完全には解明されていませんが、一般的には体が「動き」を感じていないにもかかわらず、目や耳から入ってくる情報によって、脳は「体が動いている」と錯覚してしまうため、その感覚のズレが3D酔いを引き起こすのだと言われているようです。

酔い止めを飲んでまでゲームやりたいか? って話だよね。
しかし、そこまでしてもやりたいゲームがあるとすれば、
それは幸せなことなのかもしれない。
熱中できるものがあるっていうのはいい事だよ。
ただ、薬に頼るのは健康によくないだろうから、どうなのかな…。

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