2011年11月3日木曜日

私とアマガミとの出会いについて

こんにちは、にけやです。「アマガミについて熱く語る」のコーナーはとりあえず置いときまして、今回はアマガミと出会ったきっかけについて書きたいと思います。

あれは昨年7月だったでしょうか。もう既にアマガミのアニメも始まっていたのだけど、まだその頃はアマガミのアの字も知りませんでした。アニメがきっかけではなかったんですね。

きっかけはニコニコ生放送でした。当時、金八先生のゲームを実況している放送主さんと出会いまして、とても落ち着いた声をしていて、ゲームの内容も面白くて、すぐにコミュニティに参加したんですね。今のところアマガミと全く関係ないように見えますが、これがきっかけのきっかけとなります。

それから何日かして、その放送主さんは金八先生のゲームをクリアし、別のゲームをプレイし始めます。そして半月後始まったのがアマガミだったんですね。しかし、全く知らないゲームだったので当初、放送は見てませんでした。

ある日、私はとても暇で、もうどんな放送でもいいからニコ生見ようと思い、マイページを開きました。そこには先ほどの放送主の放送しか表示されてなくて、これでいいや、という軽いノリで視聴ページを開いたのです。

開いた瞬間、思わず「うわ、可愛い…」と呟いてしまいました。その時画面に映っていたのは梨穂子ちゃんです。 何枠かその放送を見て、なんて楽しそうなゲームなんだ! って思いましたよね。

その後、アマガミの公式サイトを覗き、音楽を岩垂徳行さんが担当していることを知ります。10年以上前から岩垂さんの名前をは知っていて、岩垂さんが音楽を担当したゲームのサントラも持っていたりしました。素晴らしい作曲家であることは知っていたので、それもアマガミを購入する後押しとなったかもしれません。

少し余計な話もしましたが、私とアマガミとの出会いは偶然要素の強いものでした。しかし、出会いとは、得てしてそういうものなのかもしれませんね。

失礼致しました。

2011年11月2日水曜日

アマガミについて熱く語る 第1回 ~メインヒロインたちの魅力~

変態紳士&淑女の皆さん、おはようございます、こんにちは、こんばんは、初めまして、毎度おおきに! ということで にけや と申します。どうか何卒よろしくお願い致します…!!

今回は角川グループ傘下のエンターブレインより発売されております、恋愛シミュレーションゲーム「アマガミ」についてメインヒロインたちの魅力をテーマに語っていきます。

※ネタバレ要素を多く含みますのでその点は予めご了承下さい。

それでは各キャラごとに語っていくことにしましょう。語っていく順番については私が攻略した順ということでよろしくお願い致します。

桜井 梨穂子


とりあえずこの娘はとにかくほわぁ~んとしてしている、とにかくほわぁ~んとしている!! これだけは譲れない大事なことなので2回言ったんですけども、そこがめちゃくちゃ可愛いすぎてツラい!! さらにはドジっ娘スキルも高いときた! もうどうしたらいいの…。

癒し系とはまさにこの子のことを比喩したかのような言葉で THE癒し系 それが梨穂子ちゃん。常に笑顔を絶やさない太陽神 それが梨穂子ちゃんなのです!!

幼なじみである主人公の変態的要求になんの躊躇もなく応えてしまう天真爛漫さも魅力の一つ。メジャー で胸囲を測らせてくれたり、二人羽織してるときに胸を触っても許してくれる…! なんていい娘なんだ…!

棚町 薫


とにかくノリが良く棚町さんには明朗闊達という言葉がとても似合います。常にポジティブなオーラを身にまとっている彼女の周りには人が集まり、さらには男女問わず気兼ねなく接する気持ちのいい性格なため、クラスでの人気も相当高いのではないでしょうか。

幼い頃に父を亡くし母子家庭という環境で育った棚町さん。放課後はバイトに明け暮れ家計を助けている苦労人の一面もありますが、そんなことを微塵も感じさせない彼女は本当に凄いです。

しかしながら、彼女もまだ高校生。もろい部分ももちろんあります。普段は気の強い彼女だって泣き崩れることだってあります。そんなときは優しく抱きしめてあげて下さい。よろしくお願い致します。

余談になりますが、キビトランドのアイドル的存在であるきびにゃんに出会えるのは棚町さんルートだけというのも、ある意味では魅力の一つかもしれませんね!

森島 はるか


メインヒロイン唯一の先輩キャラであり、見た目的にもお姉さんキャラであることを容易に想像させますが、ところがどっこい! 実際は度を超えた天然キャラで、主人公には劣るものの、かなりの変態淑女であります。このギャップに心を撃ち抜かれ「先輩の犬になりたい!」と思った方は多いのではないでしょうか。何かとトリッキーな行動や言動で我々を楽しませてくれます。

瞳が青みがかっていたり、何かと「わぁお!」と連呼したりするのは、イギリス人の祖父を持つクォーターであるためだと思われます。ミドルネームを持っており、その名もラブリーでありますが、この名でも許せちゃうところが、森島先輩の凄さであり、魅力かもしれません。つまり可愛いは正義なのです。

実は兄が1人と弟が2人おり、お姉さんキャラも妹キャラも両方いける点にも注目です。ホント素晴らしいですね!!

七咲 逢


非常にクールで主人公の変態行為に対し、軽蔑するかのような冷たい視線を向けてくることもありますが、逆にそこがたまらねぇんだ、この野郎!! 後半になるにつれて次第にデレていく様はとても素晴らしいです。

後輩の女の子ではありますが、メインヒロインの中では一番大人かもしれません。両親が共働きをしていることもあり、弟の郁夫の保護者替わりを務めたり、夕食を作ったりと、とても家庭的でしっかり者な七咲さん。とても素敵です。可愛いです。正直、郁夫がうらやましい。

創設祭で水泳部が出店した屋台のおでんは七咲さんが仕込んだもので、とても素晴らしい出来だったいう。そんなおでんを振舞われた日にゃもう昇天してしまうのではないでしょうか。

中多 紗江


メインヒロインの中では一番女の子らしいかもしれません。普段の髪はツインテールでそれも可愛らしいのですが、髪を下ろした姿にグッと来るのは私だけでしょうか。

世間知らずのお嬢さんで非常に気が弱く、極度の人見知りのため、主人公と初めて出会った際もまともに話すことが出来なかった。しかし、主人公出会い、教官プレイなどの末、良い意味でも悪い意味でも変わっていきましたwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

「w」を使うのずっと我慢していましたが、ついに使ってしまいました。すいません。

後半になるにつれ主人公に対し積極的になっていくのが実感出来て、おじさんはとても嬉しかったよ。

絢辻 詞 


パッケージヒロインだけに、正統派ヒロインと思いきや、実際は非常に裏表のある素敵な人だったというギャップが半端無かったですね。裏の顔はラスボスにふさわしい恐ろしさで、あ、いえ、綾辻さんは裏表のない素敵な人です。さすがはパッケージヒロイン! 格が違います!! 大好きです!!!

綾辻さんルートをプレイしていると、段々と調教されていることに気が付かないだろうか。いつの間にか「綾辻さんは裏表のない素敵な人です」と復唱するよう強要されても全く違和感が無くなり、むしろ快感さえ覚えるようになってはいませんか? この調教スキルの高さは綾辻さんの魅力であり、恐ろしさでもあります。

何だかんだ主人公を罵倒しつつも、段々と主人公に惹かれていく綾辻さんですが、それを認めない素直じゃないところが可愛いと思います。

上崎 裡沙


スニーキング能力の高さには定評のある上崎さん、今後はCIA諜報員やメタルギアソリッドの世界での活躍が期待されます。


最後に…

このようにアマガミのメインヒロインたちは非常に個性豊かであり、魅力的であることが少しでも伝われば幸いでございます。

もちろんメインヒロインたちの活躍だけではアマガミはここまで人気は出なかっただろうと私は勝手に思います。次回は「メインヒロインたちを支えるサブキャラたち」このようなテーマで熱く語ってたいと思います。

それでは、 また近いうちにお会い致しましょう。長々と失礼致しました。